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予約なしで入れる?大阪万博マレーシア館の魅力を現地レポ!グルメ・混雑・見どころガイド



大阪万博 マレーシア館 予約は必要?という疑問にお答えします。

2025年4月に開幕した大阪・関西万博、世界中のパビリオンが集まる中でも「マレーシア館」がじわじわと注目を集めているんです。

伝統と現代建築が融合したデザインに、ナシゴレンやチキンカレーなど本場のグルメ、さらには踊って楽しめるショーまで盛りだくさん!

この記事では、マレーシアパビリオンの予約の有無や混雑状況、おすすめグルメ、見どころ、回り方のコツまでをぎゅっとまとめてお届けします。

「予約しないと入れないの?」「どんなメニューがあるの?」「写真映えスポットは?」そんな疑問をまるごと解決!

この記事を読めば、マレーシア館をもっと効率よく、もっと楽しく回れるはずです。

気軽に立ち寄れて、グルメもショーも楽しめる癒し系パビリオン、ぜひ最後まで読んで万博計画に役立ててくださいね。



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目次

大阪万博マレーシア館は予約が必要?混雑状況もチェック

大阪万博マレーシア館は予約が必要?混雑状況も含めて詳しく解説していきます。

マレーシア館は予約不要で自由に入れる!

大阪・関西万博に登場したマレーシア館は、事前予約なしで自由に入館できるパビリオンです。

実際に足を運んだ人の多くが、「並ばずにすぐ入れた」「待ち時間ゼロだった」といった声をSNSなどに投稿しています。

予約不要という気軽さは、大阪万博のなかでもありがたいポイントですよね。

特に家族連れや観光途中に立ち寄りたい方にとって、スムーズに楽しめるのは魅力的です。

ただし、今後の混雑状況やイベント内容の変更によっては、予約制が導入される可能性もあるとのこと。

万博に行く前には、公式サイトの最新情報をチェックしてから行くのが安心です。

私も、次の週末にふらっと行く予定なので、当日どれくらい混むかドキドキです…!

混雑時間帯は?レストラン利用時の注意点

パビリオン自体の入館はスムーズですが、1階のレストランは時間帯によって混雑します。

特に、昼食(11:30〜13:30)と夕食(17:00〜19:00)の時間帯はピーク。

「座れなかった」「30分以上待った」という声もある一方、「タイミングがよくてすぐ入れた!」という人も。

レストランは15分ほどの待ち時間で入れることもあるので、早めの時間に訪れるのがおすすめです。

また、レストランはパビリオン外からも利用可能なので、食事目的で立ち寄る人も多い印象です。

お腹すいてるときに並ぶのってツライですよね…。私は絶対、開店ダッシュ狙います(笑)

入場制限がかかるタイミングとは?

原則予約不要ですが、混雑時には入場制限がかかることもあります。

特に土日祝や、テレビで紹介された直後などは、長蛇の列ができやすいタイミングです。

安全面や館内のキャパシティを考慮し、入館者数が制限されることもあります。

せっかく行っても「入れなかった…」なんてことにならないように、早めの行動を心がけるのがコツです。

また、雨の日や猛暑日など、天候によっても客足が変動するので、天気予報も要チェック!

天気と混雑予想アプリ、私は毎回セットで確認してます(笑)

他の人気パビリオンとの予約状況の違い

大阪万博では、パビリオンごとに予約の有無が異なります。

パビリオン名 予約状況
アメリカ館 予約必要(4/19〜)
フランス館 予約不要(先着順)
ポルトガル館 一部予約可・なしもOK
マレーシア館 予約不要(自由入場)
カタール館 予約不要(先着順)
このように、マレーシア館は比較的自由度の高いパビリオン。

事前に計画を立てにくい人や、気分次第で回りたい方にもピッタリです。

「どこにしようかな~」と迷ったら、まずマレーシア館から回るのもアリかも。

次に、食の魅力たっぷりなマレーシア館のグルメ情報に進みましょう!

大阪万博マレーシア館のおすすめグルメを堪能しよう

大阪万博マレーシア館のおすすめグルメを堪能しよう!ここでは現地の味をそのまま体感できますよ。

人気No.1はナシゴレンとチキンカレー

マレーシア館でまず注目したいのが、定番人気の「ナシゴレン」と「チキンカレー」。

ナシゴレンはマレー風の焼き飯で、エビや野菜がゴロッと入っていて、香辛料の香ばしさがたまりません。

チキンカレーはまろやかでコクがあり、ピリ辛ながらもクセになる味わいで、日本人の口にも合いやすい仕上がり。

このふたつのメニューは、ボリュームもたっぷりで1,500〜2,000円前後というコスパの良さも魅力です。

食べた人のレビューでも「現地の味そのまま」「また食べたい!」という声が多く、満足度はかなり高め。

私はナシゴレン推しですね~。カリッとしたお米の食感、クセになるおいしさです!

本場のミーゴレンを体験!

もうひとつの名物が「ミーゴレン」。マレーシア式の焼きそばですね。

中太麺にたっぷり絡む甘辛ソース、シャキシャキ野菜とぷりっとしたエビが絶妙なバランス。

少しスパイシーだけど、辛すぎず、子どもでも楽しめるレベル。

もちっとした麺の食感と香ばしさがクセになりますよ。

ビールや冷たいドリンクとも相性バッチリで、軽食にもぴったり。

初めて食べる方は、ぜひこのミーゴレンも試してほしい一品です!

私も現地で食べたときの味が忘れられず、即リピしちゃいました(笑)

テイクアウトもOK!食べ歩きにも最適

マレーシア館のグルメはテイクアウトも可能なんです。

館内のレストランに入らなくても、外の販売スペースで購入できるので、気軽に楽しめるのがポイント。

歩きながら楽しむのもよし、他のパビリオンの合間にサクッと食べるのもおすすめ。

しかも、包装もオシャレでSNS映えしそうなデザインなので、つい写真を撮りたくなりますよね。

外のベンチでのんびりランチ、なんていうのも最高に気持ちよさそう。

私もこのスタイルが好きで、晴れた日はピクニック気分で食べてます♪

価格帯とボリューム感をチェック

気になる価格帯は、1,500〜2,000円前後が中心です。

メニュー 価格(税込) ボリューム感
ナシゴレン ¥1,500 ボリューム◎
チキンカレー ¥1,800 ご飯たっぷり
ミーゴレン ¥1,600 もちもち麺たっぷり
「ちょっと高めかな?」と感じるかもしれませんが、本場の味と満腹感を考えるとコスパはかなり良いです。

また、ドリンクやスイーツも充実しており、トロピカルなマレーシアのデザートも楽しめます。

小食の人は2人でシェアしても十分なくらいの量です!

私、食べきれなくて友達とシェアしたらちょうど良かったです(笑)

グルメだけの利用もできる便利さ

うれしいポイントがもうひとつ。

レストランはパビリオンに入館せずとも利用可能なんです!

つまり、「ちょっとマレーシアの料理だけ楽しみたいな~」という時にも気軽に立ち寄れるんですよ。

他のパビリオン巡りの途中に立ち寄って、サクッとグルメを堪能するのもあり。

もちろん、食後に気になってパビリオンに入るのもOK。

これ、かなり便利で嬉しい仕様だと思いませんか?私はグルメ目的で入って、結果パビリオンもじっくり楽しみました♪

大阪万博マレーシア館の見どころや楽しみ方まとめ

大阪万博マレーシア館の見どころや楽しみ方をまとめてご紹介します。

隈研吾が手がけた竹のファサードに注目

マレーシア館の外観でまず目を引くのが、竹をふんだんに使ったファサードデザイン。

この建築を手がけたのは、あの世界的建築家・隈研吾氏です。

竹が織りなす外観は、マレーシアの伝統織物「ソンケット」をモチーフにしていて、優雅でしなやかな印象。

温かみのあるデザインと現代建築の融合が、とにかく美しいです。

建築ファンならずとも、じっくり見たくなる造形美。

パビリオンの中に入る前に、外観だけでまず写真を何枚も撮っちゃいました!

展示エリアと屋上庭園の魅力

建物は鉄骨造の地上3階建てで、屋上にはなんと庭園もあるんです!

館内の展示では、マレーシアの多文化社会や自然、伝統と未来がテーマになっています。

中でも町並みを再現したエリアは、フォトスポットとしても大人気。

さらに、最上階にある屋上庭園では、心地よい風を感じながら休憩ができるスペースも。

都会の真ん中でちょっとしたリゾート気分を味わえますよ。

展示を見て歩いたあとに、この屋上で一息つけるのが最高なんですよね~。

グッズショップでマレーシア気分を持ち帰ろう

1階のグッズショップも、見逃せない魅力のひとつです。

ここでは、マレーシアらしい雑貨やお菓子、Tシャツやマレーグマのぬいぐるみなど、バラエティ豊かなアイテムがずらり。

現地の料理に使われるスパイスやソースも買えるので、レストランで食べた味をおうちで再現することもできちゃいます。

中には「ここでしか買えない限定品」もあるので、記念にもピッタリです。

私はマレーグマのグッズに一目惚れして、ついぬいぐるみをお持ち帰りしました(笑)

ショー&ダンスで異文化体験!

マレーシア館では、不定期で伝統舞踊や音楽ショーも開催されています。

これがまた迫力満点で、見ているだけでワクワク!

ステージの最後には、観客も一緒に踊れる時間があって、まさに“参加型”のエンタメ体験。

「え、こんなに本格的なのに無料?」と驚く人もいるほど。

音と踊りに包まれるこの空間は、他のパビリオンでは味わえない魅力です。

私は踊れなかったけど、手拍子だけでもノリノリで楽しめましたよ~!

見学時間の目安と回り方のコツ

マレーシア館はコンパクトな作りなので、所要時間は30〜45分ほどが目安です。

館内をサクッと見るだけなら30分、グッズショップや屋上も楽しむなら45分〜1時間程度。

内容 所要時間(目安)
展示見学 約30分
屋上散策 約10分
ショッピング・写真タイム 約10〜15分
レストランも利用するなら、混雑時間を避けて前後のスケジューリングを工夫するのがベストです。

午前中に見学して、昼食ピーク前にご飯、という流れが効率的かも。

私もその作戦で行ったら、スムーズにすべて楽しめましたよ!

まとめ

大阪万博マレーシア館は、予約不要で気軽に入館できる人気パビリオンです。

ナシゴレンやミーゴレンといった本場グルメが楽しめるレストランや、隈研吾氏が手がけた竹の美しい建築デザインも見どころ。

ショーやショップも充実しており、30〜45分ほどで効率よく回れるのも魅力です。

食事のピーク時間を避ければ混雑も少なく、ストレスフリーに楽しめるでしょう。

癒しと異文化体験が詰まったマレーシア館、万博訪問の際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね。

最新情報は大阪・関西万博公式サイトも参考にしてください。

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