大阪万博で注目を集めている「カナダ館」、もうチェックしましたか?
まるで氷の彫刻みたいな外観に惹かれて立ち寄ったら、中はあたたかくて優しい空間だった…なんて声もたくさん!
「予約は必要?」「あのビーバー人形ってなに?」「混雑状況やおすすめの時間帯は?」などなど、気になるポイントをまるっとまとめてみました✨
この記事では、こんなことが分かります👇
- カナダ館は予約なしでもOK!混雑を避けるコツも
- 氷河モチーフの外観とAR体験で楽しめる展示内容
- カナダ国立芸術センターのライブパフォーマンスも!
- 話題の「ビーバー人形」と限定グッズ&お菓子情報
- 他にもある!人気の海外パビリオンの予約状況まとめ
ふらっと立ち寄っても満足度100%のカナダ館、あなたもぜひ体験してみてくださいね!
大阪万博カナダ館は予約なしでも楽しめる?

結論から言うと、カナダ館は予約なしでも楽しめます!
実際に「ふらっと立ち寄ったら入れた」という口コミも多くて、そこまで身構えなくても大丈夫そうなんです。
ただし混雑する時間帯や状況によっては待ち時間が発生するので、しっかりポイントを押さえておくと安心ですよ。
それでは詳しく見ていきましょう!
カナダ館の予約は不要?当日の入場方法を解説
カナダ館は現在、「予約なしで入場可能なパビリオン」として公開されています。
なので、事前にネットでチケットを押さえたり、抽選に応募したりする必要はありません。
入場するには、万博会場の入場チケットを持っていればOK。
カナダ館のある「東ゲートゾーン」からアクセスもよく、見つけやすい場所にありますよ。
ただし、来場者が多い日は入場制限がかかることもあるので、予約不要とはいえ油断は禁物です。
「確実に見たい!」という人は、次で紹介する混雑回避のコツを参考にしてみてくださいね。
混雑状況とおすすめの時間帯はいつ?
比較的混雑が少ないと言われるカナダ館ですが、やっぱり週末や祝日、お昼頃は混みがちです。
特に外国パビリオンが人気のエリアにあるので、「ついでに立ち寄る」来場者が多くなる時間帯は混みやすいみたい。
口コミでは、「午前中の早い時間」や「平日の午後」がスムーズに入れる穴場タイムとのこと。
時間が自由に使えるなら、なるべく人が動き出す前の時間帯を狙うのがベターですね!
さらに、「一度並んだけど1時間待った」という人もいたので、なるべく余裕をもってスケジュールを組むのがおすすめです。
次は、「万博ID」や予約が必要になるケースについて解説しますね。
万博IDや事前予約が必要なケースもある?
通常の入館は予約不要ですが、実は万博IDが必要になるケースもあります。
それが「特別体験や抽選申し込みをする場合」や「混雑が予想される期間の事前登録」のとき。
公式サイトでは、希望日に空き枠があれば「来場日時の予約」もできるようになっています。
・2か月前抽選
・7日前抽選
・3日前からの空き枠先着予約
・当日登録
これらは主に、特定のパビリオンやイベント参加用の制度ですが、今後カナダ館も対象になる可能性もゼロじゃないです。
「絶対に行きたい!」という人は、事前に公式サイトやSNSで最新情報をチェックしておくと安心ですよ。
予約方法はやや複雑なので、公式ガイドを参考にするとスムーズに進められます!
次のパートでは、SNSでも話題の「ビーバー人形」と限定お菓子について紹介していきますね♪
話題の「ビーバー人形」と限定お菓子に注目!

大阪万博のカナダ館を語るうえで外せないのが「ビーバー人形」。
SNSでも「これ何?」「どこで買えるの?」と話題になっていて、ちょっとしたブームになってるんです!
さらに、可愛いだけじゃなくて、意外な歴史や裏話もあるんですよ。
ここでは、ビーバー人形の正体と、それにちなんだ限定グッズ&お菓子を紹介しますね!
「ビーバー人形」ってなに?名前の由来とは
実はこのビーバー人形、ルーツはなんと1970年の大阪万博。
当時カナダ館に展示されていた人形が、石川県金沢市の老舗菓子メーカー「北陸製菓」の人気お菓子『ビーバー』の名前の由来になったと言われています。
今回の2025年大阪万博では、その縁を記念してメープル味の“メープルビーバー”が限定販売されているんです!
あの可愛らしい人形が、こんなところで“歴史”をつないでいたとは…ちょっと感動ですね。
次は、そんなビーバーにちなんだ限定スイーツを詳しく紹介します!
メープル味のビーバーやふぐ味など限定スイーツ
ビーバー人形の復活に合わせて、販売されているのが「メープルビーバー」というお菓子。
サクサク食感の揚げあられに、ほんのり甘いメープル味が染みていて、これが意外とクセになるんです!
しかも今回の万博では、能登復興支援も兼ねて「ふぐ味のふぐビーバー」も限定登場。
塩気と旨味がしっかり効いてて、おつまみにもぴったりなんですよ。
ほかにもビーバー人形をモチーフにしたグッズも人気で、缶バッジやトートバッグ、フェイスシールなどが展開されてます。
どれもレトロで可愛いデザインなので、お土産にもおすすめです!
では次に、それらのビーバー関連グッズの販売場所をチェックしていきましょう!
販売場所はどこ?カナダ館では買えないので注意!
ここで大事なのが、「ビーバー関連の商品はカナダ館の中では販売していない」ということ!
ビーバー人形や限定お菓子が売られているのは、**夢州・東ゲート近くの「北陸お花ごっつおマルシェ」**という別エリアなんです。
場所を間違えると「売ってない!」ってなっちゃうので注意してくださいね。
販売期間は、2025年4月13日〜10月13日までの万博会期中。
人気の時間帯は売り切れになることもあるそうなので、見つけたら即ゲットが正解です!
では次のパートでは、他にも注目されている海外パビリオンについて紹介しますね♪
他にもある!人気の海外パビリオンと予約の有無

カナダ館が注目されているのはもちろんですが、他の海外パビリオンも魅力たっぷりなんです!
中には「予約が必要なの?」「ふらっと入れるの?」といった違いもあるので、まとめてチェックしておくと効率的に楽しめますよ。
ここでは人気のパビリオンや、予約の有無についてご紹介します!
アメリカ館やフランス館は予約不要?
SNSで話題のアメリカ館やフランス館、実はどちらも予約不要で入場できます!
アメリカ館は本物の「月の石」が展示されていて、連日長蛇の列。
フランス館はルイヴィトンやディオールといった、ラグジュアリーブランドが手がける展示が話題なんです。
ただし、どちらも人気が高いぶん、待ち時間が1時間を超えることもあるので、午前中の早めの時間帯が狙い目です。
予約不要でも混雑が予想されるので、時間に余裕を持って行動したいですね!
では、逆に予約が必要なパビリオンもチェックしておきましょう。
予約が必要な海外パビリオンまとめ

一部のパビリオンでは、事前予約や抽選制度が導入されています。
特に以下のようなパビリオンは、予約した方がスムーズに楽しめますよ。
パビリオン名 | 予約の有無 | 特徴 |
---|---|---|
イギリス館 | 必要(先着) | 積み木のような建築、館内のバーも話題 |
オランダ館 | 必要(先着) | ミッフィーが案内役でグッズも豊富 |
ハンガリー館 | 必要(先着) | ライブやグルメが楽しめる伝統パビリオン |
UAE館 | 一部予約制 | 建築美と伝統舞踊が融合、癒し空間が魅力 |
台湾館(TECH WORLD) | 必要(先着) | 自然×テクノロジーの体験型展示で注目度高い |
特に「○○味のグルメが食べたい」「AR体験がしたい」という目的があるなら、予約枠を押さえておくのが確実です!
カナダ館と合わせて、時間に余裕があればこれらのパビリオンにもぜひ足を運んでみてくださいね♪
時間があれば立ち寄りたい注目パビリオンはこれ!
まだあまり知られていないけど、**行ってよかった!**とクチコミで評価が高いのがこちらのパビリオンたち。
- オーストラリア館:AR展示と本格グルメが体験できる
- ドイツ館:ドイツビールが楽しめるレストランが大人気
- スペイン館:ピンチョスと映像アートの融合が斬新
- 北欧館:5カ国合同で“癒し”をテーマにした展示が好評
万博は一日で全部回るのが難しいので、事前に「ここは絶対に行きたい!」というパビリオンを決めておくのがおすすめです!
よくある質問(Q&A)
Q: カナダ館って予約しなくても本当に入れるの?
A: はい、カナダ館は現在、予約不要で入場可能です。混雑状況によっては待ち時間が発生することもありますが、ふらっと立ち寄って楽しめたという声も多くあります。混雑を避けたいなら午前中か平日が狙い目です。
Q: ビーバー人形はどこで買えるの?カナダ館の中?
A: 実は**カナダ館では販売していません!**ビーバー人形や限定お菓子「メープルビーバー」「ふぐビーバー」は、東ゲート近くの『北陸お花ごっつおマルシェ』内で販売されています。場所を間違えないようにご注意を!
Q: カナダ館のAR体験ってどんな感じ?子どもでも楽しめる?
A: 入館者にはタブレットが1人1台配られ、カナダの自然・都市・文化をARで体験できます!「まるでカナダ旅行してるみたい!」と好評で、小さなお子さんでも楽しめたという口コミも多数ありますよ。
Q: 万博IDがないと入れないの?
A: 基本的には入場に万博IDは不要ですが、混雑時や抽選イベントへの参加時には必要になる場合もあります。カナダ館単体での観覧には今のところ不要ですが、念のため取得しておくと安心です。
Q: カナダ館以外におすすめの海外パビリオンはある?
A: はい、アメリカ館(予約不要)やフランス館(先着順)は特に人気があります。また、ドイツ館のビールレストランやスペイン館のピンチョス&映像体験など、グルメ系パビリオンも注目ですよ!
まとめ
今回の記事では、大阪万博のカナダ館についてこんなことをご紹介しました!
- カナダ館は予約なしでもOK!ただし混雑には注意
- 氷のような美しい外観と、五感で楽しめる展示が魅力
- AR体験でカナダ横断気分が味わえるタブレット配布あり
- ビーバー人形やメープル味のお菓子が大人気!
- グッズの販売はカナダ館ではなく「北陸お花ごっつおマルシェ」で
- 他にも予約不要で楽しめる海外パビリオンが多数あり!
カナダ館は、「見た目のインパクト」だけじゃなく「体験のあたたかさ」や「人との交流」までが詰まった、まさに“癒しの空間”。
予約不要で気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイントです。
せっかくの万博、時間に余裕があるなら他のパビリオンにも足を伸ばしつつ、ぜひカナダ館の魅力も味わってみてくださいね♪