2025年の大阪・関西万博、もう予定立てはじめてる？
未来のテクノロジーや海外パビリオンも気になるけど…やっぱり一番気になるのは「何食べる？」ってとこじゃない？笑
今回は、大阪グルメ好きも世界の食巡りしたい人も大満足まちがいなしの話題スポット
**「サスティナブルフードコート 大阪のれんめぐり〜食と祭EXPO〜」**をまるっと紹介するよ！
道頓堀の名店から海外の本格グルメ、さらに配膳ロボットまで登場って、まさに“未来の食フェス”って感じ♡
この記事では、注目の出店店舗・おすすめメニュー・予算別攻略法・混雑回避テク・利用の注意点まで、全部詰め込んでお届け！
「何食べよう？」って悩んでるなら、まずこれ読んでみて
大阪万博フードコートが激アツ！話題のグルメゾーンを大特集！
話題のグルメゾーンを紹介していきます。
サスティナブルフードコートとは？未来×伝統が融合した注目エリア
大阪万博で今一番アツいグルメエリアといえば、「サスティナブルフードコート 大阪のれんめぐり〜食と祭EXPO〜」なんです！
ここは、ただのフードコートじゃなくて、大阪の名店がズラリと集まった“食のテーマパーク”みたいな場所なんです。
約2,000㎡の広さと、なんと1,000席以上の巨大スペースが用意されていて、まさに“食い倒れの街・大阪”の名にふさわしい規模！
しかも「サスティナブルフードコート」と銘打っているだけあって、環境への配慮も徹底されていて、未来型の食の在り方が体験できるのも魅力です。
さらにこのエリアのテーマは「大阪の食×日本の祭」。
入口では青森ねぶたの巨大オブジェが出迎えてくれて、まるでお祭り会場にいるようなワクワク感が味わえるんです！
未来と伝統が融合した、唯一無二のフードコートですよ。
次はこの巨大フードコートの魅力や混雑対策まで詳しく見ていきましょう！
1000席超の巨大フードコート！混雑回避のコツも紹介
サスティナブルフードコートは、約2,000㎡の広さに1,000席以上という、万博会場内でも最大級の飲食ゾーンです！
ただし…その人気っぷりゆえに、混雑は避けられないのが現実。
特にお昼の12時〜13時、夕方の18時〜19時はピークタイムなので、できれば少し時間をズラして利用するのがベストです。
朝イチ（9〜10時台）や、14〜16時のアイドルタイムは比較的空いていることが多いので、ゆったり過ごしたい人にはおすすめ。
また、支払いはキャッシュレス決済がメインになる予定なので、現金派の人は注意しておきたいポイント！
利用可能な決済方法は各店舗で異なる可能性があるので、万博公式アプリや公式案内のチェックも忘れずに。
ちなみに、テーブルに料理を運んでくれるのはなんとロボットなんですよ！
フードコートには有料の予約席があります。
これについては次の見出しで詳しく紹介しますね♪
ロボット配膳も！？未来の食体験を万博でチェックしよう
大阪万博のフードコートでは、“未来のレストラン”を体験できるのも注目ポイントのひとつなんです！
なんと、配膳ロボットが導入されていて、注文した料理をテーブルまで運んできてくれるんですよ〜！
子どもはもちろん、大人でも「おぉ…未来っぽい！」ってテンション上がっちゃう光景です。
現在は3種類のロボットが活躍予定とのことで、ロボットが会話したり、動き回ったりする様子も見どころ。
この取り組みは「人とロボットの協業」をテーマにしていて、食体験だけじゃなく、万博らしい未来社会のデザインを感じられる部分なんです。
しかも、各席や配膳ロボットの周辺には、環境に配慮した設計もされていて、まさに「サスティナブル」を体感できるのも魅力。
食べるだけじゃなく、見て・感じて・楽しめる未来型フードコート、これは絶対体験しておきたいですよね！
次はそんなフードコートに並ぶ、道頓堀の名店や世界の料理を一気にご紹介しますよ！
道頓堀の名店から世界の料理まで完全ガイド！
道頓堀の名店から世界の料理まで色々食べれます！
たこ家道頓堀くくる・串カツだるま・神座など大阪グルメが集結！
大阪のソウルフードを一挙に味わえるのが、この「大阪のれんめぐり〜食と祭EXPO〜」の魅力なんです！
まず絶対外せないのが、ふわとろ食感で有名なたこ焼きの「たこ家道頓堀くくる」。
アツアツをハフハフ頬張れば、一気に大阪気分が盛り上がります！
続いて、揚げたてサクサクの串カツを楽しめる「新世界元祖串カツだるま」も注目。
“ソースの二度漬け禁止”のルールも万博で体験できちゃうのが面白いですよね♪
さらに、白菜たっぷりの優しいスープが人気の「どうとんぼり神座（かむくら）」も登場。
「これぞ大阪ラーメン！」って感じの一杯が、万博のど真ん中で味わえるなんて最高です！
この他にも、「大阪王将」の餃子＆チャーハン、「らぽっぽファーム」の芋スイーツ、「くれおーる」のとんかつ・牛カツなどなど…道頓堀を歩き回らなくても、ここに来れば全部揃っちゃいます！
次はちょっと視点を変えて、大阪以外の各国グルメにも注目してみましょう！
大起水産・焼肉みつる・くれおーるで味わう贅沢ごはん
「せっかく万博に来たし、ちょっとリッチなごはんも楽しみたい！」って時におすすめなのがこの3店舗！
まずは、関西を中心に人気の回転寿司チェーン「大起水産回転寿司」。
新鮮なネタを使ったにぎり寿司の盛り合わせや海鮮丼が、イベント会場でもしっかり味わえるって嬉しすぎ！
パック寿司だから持ち歩きもOKで、テイクアウトにもぴったりです。
そして、贅沢気分を味わいたい人に激推ししたいのが「黒毛和牛一頭買い 焼肉 道頓堀みつる」。
A5ランク黒毛和牛を使った焼肉弁当や焼肉カレーは、見た目も味も超本格派。
がっつり食べたい派も、満足できること間違いなしです！
さらに、「豚かつ牛かつくれおーる」では分厚くてジューシーなとんかつ・牛かつが楽しめます。
特製ソースとサクサク衣の相性は抜群！
万博でお肉系をガッツリいきたい人はぜひ立ち寄ってみてくださいね。
次は大阪グルメだけじゃない、海外グルメブースも紹介していきます！
韓国・ベトナム・トルコなど各国グルメも勢ぞろい！
「大阪グルメはもちろんだけど、他の国の料理も食べたい！」という人にぜひおすすめしたいのが、リングサイドマーケットプレイス東・西エリアに並ぶ多国籍フードブースたちです！
まずは大人気の韓国グルメ。
本場のヤンニョムチキンやキンパ、冷麺が楽しめる「ソウルLive」や「K-Restaurant＆Café」は、K-POP好き女子にも大注目！
カラフルなパッピンス（韓国かき氷）やホットクもあって、見た目も味も楽しめるスイーツが勢揃いです。
次にベトナム屋台ブースでは、香り高いハーブが香るフォーや、モチモチ食感の生春巻き、そして人気のバインミーがラインアップ！
本場さながらの味が楽しめるから、エスニック好きにはたまりません！
そしてトルコ料理なら、「MARE produced by Mrs.Istanbul」で本格的なシシケバブやピラフを堪能できます。
ヨーグルトソースやスパイスの香りに包まれれば、異国の旅気分にどっぷり浸れること間違いなし♪
もちろん、ハラールやヴィーガン対応のメニューも増えてきていて、宗教や食文化に関係なくみんなが一緒に食を楽しめるような工夫もされています。
まさに「世界がひとつになる場所」って感じで、グルメだけでも国際交流できちゃいます！
次は、予算に合わせたおすすめメニューを紹介していきますよ♪
予算別おすすめメニューまとめ！お手頃〜ちょっと贅沢まで
予算別おすすめメニューまとめ！
万博では、フードコートだけではなく、キッチンカー・フートトラックも数多く営業しているので、フードコートが混んでいるなどの際には、外で簡単に購入できる、キッチンカーなどもオススメです。
1000円以下で満足できるコスパ最強メニュー
万博といえばちょっと高いイメージがあるかもしれないけど、探せば1000円以内で大満足のグルメもいっぱいあるんです！
例えば「リングサイドマーケットプレイス東」にある讃岐うどん店の**かけうどん（650円）**は、ネギと天かすがのったシンプルな一杯。
セルフ形式で天ぷらやおにぎりを追加できるスタイルもあって、自分好みにカスタマイズできちゃいます！
他にも、唐揚げやフランクフルトなど、屋台系の軽食も500〜700円前後で販売されていて、小腹が空いた時にもピッタリ。
ちょっとした食べ歩き気分を楽しみたいなら、この価格帯がねらい目です！
1500円前後のがっつりランチ・ディナー紹介
「ちゃんと食べたい！」派の人におすすめなのが、1000円〜1500円あたりのしっかり系メニュー！
例えば「神座」の**ラーメン（約1200円）や、「大起水産」のにぎり寿司8貫セット（1080円）**は、味もボリュームも大満足。
「黒毛和牛の焼肉丼」や「豚カツ定食」もこの価格帯で多く、家族連れでも安心して食べられる選択肢が豊富です。
特にラーメン＋ミニ炒飯セットや、カツ＋おかず盛り定食などの**“セットメニュー”系**は、がっつり食べたい男子にもウケそう♪
A5和牛や職人バウムなど“ご褒美グルメ”も必見！
ちょっと贅沢したい日には、ぜひ挑戦してみたいのがA5ランク黒毛和牛を使った焼肉系グルメ！
「焼肉みつる」の焼肉弁当や焼肉カレーは2000円超えですが、それに見合う満足感。
さらに、未来食堂エリアの「THEO’s CAFE」では、AI職人が焼くバウムクーヘンやジェラートといった、ここでしか味わえないスイーツも注目されています。
なんとバウムの食べ放題コース（50分）なんていう夢のようなメニューまで！
「今日は特別な日だから…」そんな時にぜひ選んでみて♪
次は、気になる注意点や便利な使い方をまとめていきますね！
気になる利用の注意点は？事前に知っておきたいポイント
支払いはキャッシュレス？使える決済手段を確認しよう
大阪万博全体に言えることですが、基本的に支払いはキャッシュレスが推奨されています！
クレジットカード、QRコード決済、交通系ICなど、現金が使えない店舗もあるかもなので、現地で焦らないように、事前にスマホ決済の準備は必須！
できれば2〜3種類の決済手段を用意しておくと安心です。
最新の対応ブランドは、公式アプリや案内板で確認できるので、会場入りしたらまずチェックしておくのがおすすめです。
アレルギー・ベジ・ヴィーガン対応の店舗事情は？
来場者が多様化していることもあり、ヴィーガンやアレルギー対応のメニューも少しずつ増えています！
たとえば、「大阪ハラルムガル」ではハラール対応＆ヴィーガン対応メニューが提供されていたり、「GF RAMEN LAB」ではグルテンフリーの米粉ラーメンが食べられたりと、意識の高いお店も増えてきています。
ただし、店舗ごとの対応状況にバラつきがあるので、食物アレルギーがある方は、必ず事前に店頭でスタッフに確認を。
自分の体を守るためにも、ここはしっかりチェックしておきましょう！
ごみ分別やテーブルマナーなど「サスティナブル」な楽しみ方
サスティナブルをテーマにしたフードコートだからこそ、利用者のマナーも超重要です！
使い終わった食器やゴミは、分別ルールに従ってしっかり処理するのが基本。
また、混雑時は**「食べたら譲る」精神でテーブルを次の人へ**。みんなで気持ちよく使えるように心がけたいですね。
この場所が未来の社会のモデルケースとして注目されているからこそ、自分の行動が万博全体の印象にもつながるって意識で楽しみましょう！
よくある質問まとめ（Q&A）
Q: 万博フードコートの支払いは現金でも大丈夫？
A: 基本的にはキャッシュレス決済が推奨されています。現金が使えないお店もあるので、クレジットカードやスマホ決済（PayPay、楽天ペイなど）を準備しておくのがおすすめです。
Q: 混雑を避けてフードコートを利用するにはどうしたらいい？
A: お昼の12〜13時、夕方の18〜19時は特に混雑します。朝イチ（9〜10時台）や14〜16時のアイドルタイムが比較的空いているので、その時間帯を狙ってみてください！
Q: アレルギーやヴィーガン対応のメニューはある？
A: 一部店舗では対応ありです。ハラール＆ヴィーガン対応の料理や、グルテンフリーのラーメンなどもありますが、対応内容は店舗ごとに異なるため、注文時に確認するのが安心です。
Q: ロボット配膳って本当にあるの？どんな風に使われてるの？
A: はい、実際に導入されています！3種類の配膳ロボットが料理を運ぶなど、まさに未来のレストランの雰囲気を体験できます。子どもにも大人気です♪
Q: おすすめの安くて美味しいメニューって何？
A: 讃岐うどんのかけうどん（650円）や、フランクフルト・唐揚げ（500円前後）がコスパ良しです。がっつり食べたい時は神座のラーメンや焼肉みつるの焼肉丼もおすすめです！
まとめ
今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。
- 大阪万博のフードコート「大阪のれんめぐり〜食と祭EXPO〜」は超注目スポット！
- 道頓堀の名店12店舗が集結！たこ焼き・串カツ・ラーメンなど大阪グルメが勢ぞろい
- 焼肉・寿司・パン・スイーツまでメニューの幅が広く、何度でも楽しめる
- 韓国・ベトナム・トルコなど海外グルメやヴィーガン・ハラール対応も充実！
- ロボットが料理を運ぶ未来型の食体験も万博ならでは！
- 1000円以下のコスパ飯から、A5和牛のご褒美グルメまで予算に合わせて選べる
- キャッシュレス決済・混雑時間・ゴミ分別など事前準備が快適な利用のカギ！
このフードコートは、まさに“大阪の美味しいと未来のワクワク”が詰まった夢の空間！
記事を読んでくれたあなたには、ぜひ万博会場でお気に入りのグルメを見つけて、五感で味わってほしいなと思います♪
