2025年4月にスタートした大阪・関西万博の中でも、今SNSでじわじわ話題になってるのが「北欧パビリオン」。
でも「予約って必要?」「どこにあるの?」「おしゃれって聞いたけど本当?」なんて気になることも多いですよね。
この記事では、北欧パビリオンの予約の有無や混雑回避のコツから、
思わず写真を撮りたくなる癒しの空間デザイン、
ルーフトップで味わえる本格北欧スイーツや、限定ムーミングッズをはじめとしたお土産情報まで、
体験レポ付きでわかりやすく紹介していきます♪
こんなことがわかります👇
- 北欧パビリオンは予約不要?整理券が必要な場合はある?
- 北欧の魅力が詰まった建築デザインや癒し空間の雰囲気
- セムラやカレリアパイなど、話題の北欧グルメ体験
- ムーミン限定グッズや北欧ブランドとのコラボ商品が買える場所
- 北欧パビリオンをもっと楽しむためのアプリ活用&混雑対策
「癒されたい」「可愛いものが好き」「ちょっと特別な時間を過ごしたい」
そんなあなたにぴったりの情報、ここに全部まとめました✨
大阪万博 北欧パビリオンに行ってみた!

北欧パビリオンってどんな場所?どこにあるの?と気になっている人も多いはず。
そこでまずは、実際に大阪万博で北欧パビリオンを訪れた体験をもとに、アクセス方法や館内の雰囲気をレポートします♪
事前予約がいらないって本当?北欧5カ国の空間ってどんな感じ?など、来場前の疑問をこの見出しで解決していきます!
次は、まず押さえておきたい「北欧パビリオンの場所と行き方」から紹介しますね。
北欧パビリオンってどこにあるの?アクセスと行き方まとめ
結論から言うと、北欧パビリオンは大阪万博の海外パビリオンゾーンの一角にあります。
具体的には、「北欧5カ国(デンマーク・フィンランド・アイスランド・ノルウェー・スウェーデン)」の合同出展エリアで、建築デザインも落ち着いた木のぬくもりが感じられる癒しの空間でした。
アクセス方法としては、最寄り駅の「夢洲駅」から徒歩で向かうのが基本ルート。
駅からパビリオンまでは約15〜20分くらいで、道中には他の海外パビリオンやフォトスポットもあって、全然飽きませんでした。
公式アプリや案内板もかなり充実してるので、地図が苦手な人でも安心して辿りつけますよ。
ちなみに、平日午前中に行くと比較的空いている印象だったので、混雑が気になる人は朝イチを狙うのがおすすめです。
次は、いよいよ「北欧5カ国それぞれの展示や雰囲気」についてご紹介します♪
北欧5カ国が集結!各国の展示や雰囲気をレポート
北欧パビリオンの中に一歩足を踏み入れると、そこはまるで森の中にいるような静けさとあたたかさが広がっていました。
5カ国それぞれが独自の文化や自然、暮らしを表現していて、「シンプルで美しい」「自然と調和するデザイン」ってこういうことか!と実感できます。
たとえば、フィンランドエリアでは森と湖の映像に包まれながら、音と香りを感じる没入型の展示がありました。まるで自然の中に自分が溶け込んでいくような気分になります。
デンマークエリアでは、サステナブルな建築やエネルギーについての取り組みを紹介。デザイン性も高くて、建物を見るだけでもワクワクしました。
そしてノルウェー・スウェーデン・アイスランドのゾーンは、それぞれが「癒し」「共生」「自然の神秘」をテーマにしていて、照明や音響の使い方も本当におしゃれで静か。
全体として共通していたのは、「無理に主張しすぎない優しさ」と「空間そのものの居心地のよさ」。
「なんか落ち着くなあ」「ずっとここにいたいかも」って感じられるのが、北欧らしさなんだなって思いました。
次は、実際に入場して感じた癒し空間の雰囲気について、もっとリアルにレポートしますね♪
実際どうだった?入場して感じた癒し空間とは
北欧パビリオンに入った瞬間、まず感じたのは「音がない…?」っていうくらいの静けさ。
でもそれが逆にすごく心地よくて、都会の喧騒からふっと切り離されたような、別世界に来た感覚でした。
空間全体に漂う木の香りや柔らかい照明が、まるで北欧の森の中にいるような気分にさせてくれます。
パビリオン内は派手な展示ではなく、映像・音楽・自然素材を中心とした五感で感じるデザイン。
特に印象的だったのは、床に映し出されたオーロラ風のライティングと、鳥のさえずりのようなBGM。
何もせずにその場にいるだけで、不思議と心がほぐれていくような気がしました。
家族連れやカップル、ひとりでじっくり回ってる人もいて、みんな思い思いのペースでこの癒し空間を楽しんでいましたよ。
「見る」というより「感じる」パビリオンという感じで、忙しい毎日にちょっと疲れてる人ほどハマると思います。
次は、北欧グルメが楽しめるルーフトップレストランについて紹介していきますね♪
予約なしでもOK?癒し空間と北欧グルメ体験ガイド!

北欧パビリオンって予約がいるの?と心配している人も多いかもしれません。
でも実は、基本的に予約は不要なんです!
この見出しでは、事前に知っておくと安心な入場ルールや混雑の注意点に加えて、
北欧らしい本格グルメが楽しめるレストランの情報まで、たっぷりご紹介していきます♪
まずは、気になる「予約の有無」と「混雑対策」のポイントからお伝えしますね!
北欧パビリオンは予約不要!混雑回避のコツも紹介
結論から言うと、北欧パビリオンは予約なしで入場できます!
ただし、公式サイトでも明記されているように、混雑時は整理券対応や入場制限がある可能性ありとのこと。
なので、「絶対に見たい!」って人は早めの時間帯に行くのがおすすめです。
特に平日の午前中や夕方は、比較的スムーズに入場できるという声も多かったです。
万博公式アプリでは、混雑状況や入場制限の有無もリアルタイムで確認できるので、事前にインストールしておくと安心ですよ。
あと、体験型展示が多い北欧パビリオンは、滞在時間が自然と長くなる傾向があります。
そのぶん混みやすくなるので、他の人気パビリオン(たとえばアメリカ館やイタリア館)とはしごするなら、時間にゆとりを持ってスケジュールを組んでくださいね。
次は、そんな癒し空間の中で楽しめる「ルーフトップレストラン」の魅力についてご紹介していきます♪
話題のルーフトップレストラン!北欧スイーツが最高すぎた
北欧パビリオンの中でひときわ人気なのが、ルーフトップにあるレストラン「The Nordic Food Bar」。
ここでは北欧5カ国それぞれの伝統料理やスイーツが味わえて、まさに“食の旅”が楽しめるんです!
特におすすめは、セムラ(北欧風クリームパン)とブラウンチーズのノルウェーワッフル。
セムラは甘さ控えめで、生クリームとカルダモンの香りが絶妙にマッチしてて、ペロッと食べられちゃいます。
「甘いの苦手なんだけど…」って人でもこれはハマるかも!ってくらい軽くて美味しいです。
あと、**カレリアパイ(ライ麦とミルク粥のフィンランド料理)**も素朴であたたかみがあって、ちょっと疲れた体にしみる感じが最高でした。
さらに注目なのが、北欧ブランド家具に囲まれたおしゃれ空間!
「HAY」や「Carl Hansen & Søn」のチェアに座って食事をしてると、そこだけ北欧のカフェみたいな空気感。
女子会はもちろん、デートや一人ごはんにもぴったりな落ち着いた雰囲気でしたよ♪
次は、そんな魅力いっぱいのパビリオンをさらに引き立ててくれる、お土産&グッズ情報を紹介していきます!
ムーミングッズから北欧ブランド雑貨まで!お土産情報まとめ

北欧パビリオンに来たら絶対チェックしてほしいのが、かわいすぎる限定グッズや雑貨の数々!
「見てるだけで癒される…」って声がSNSでもあふれていて、グッズ目当てでリピートする人も多いんです。
ここでは、人気のムーミングッズや注目の北欧ブランドアイテムなど、お土産にぴったりのアイテムをたっぷりご紹介します♪
まずは、ムーミン好きにはたまらない「限定グッズ」からチェックしていきましょう!
限定ムーミングッズは見逃し厳禁!推しアイテムを紹介
北欧パビリオンの1階にあるセレクトショップ「Nordic Shop」では、ムーミンの限定アイテムがずらり!
しかも今年はムーミン誕生80周年ってこともあって、コラボアイテムの気合が違うんです♪
たとえば、ムーミンの陶器マグやトートバッグ、ステーショナリーはどれも「ここでしか買えない限定デザイン」。
絵柄が優しくて、見た瞬間「かわいい~!」って声が出ちゃいました。
さらに、リサ・ラーソンのワインや、ムーミンと北欧ブランドのコラボ雑貨も販売中。
パッケージもオシャレだし、手土産やギフトにもぴったりです。
SNSでも「これは争奪戦になりそう!」って話題になっていて、早めの時間に行くのがベスト。
次は、ムーミン以外にも見逃せない「北欧ブランドグッズ」について紹介していきますね!
北欧ブランドとのコラボグッズが充実してて胸熱!
ムーミングッズだけじゃないのが、北欧パビリオンのすごいところ。
ここではなんと、人気北欧ブランドとの限定コラボグッズも手に入っちゃうんです!
たとえば、「marimekko(マリメッコ)」や「Iittala(イッタラ)」、「Fjällräven(フェールラーベン)」など、
北欧好きにはたまらないブランドの雑貨や小物が勢ぞろい。
トートバッグやマグカップ、エコ素材のランチグッズなど、「実用的なのにオシャレ!」っていうアイテムばかりでした。
中でも個人的に推したいのが、再生素材で作られたサステナブルなアクセサリーやポーチ。
環境への配慮もありつつ、デザインがしっかりかわいいので、友達とおそろいで買う人も多いみたいです♪
しかもどれも「大阪万博限定デザイン」なので、思い出アイテムとしても完璧。
次は、そんなおしゃれ空間をさらに楽しめる「癒し雑貨たち」が並ぶセレクトコーナーを紹介していきますね!
北欧らしい“癒し雑貨”が揃うセレクトショップが超かわいい
北欧パビリオンのセレクトショップって、ほんとに“癒し”の宝庫なんです!
ディスプレイもナチュラルで落ち着いた雰囲気だし、並んでる雑貨もどれも心くすぐられるような可愛さ。
特に目を引いたのは、天然素材を使ったキャンドルやアロマアイテム、木製の小物たち。
ひとつひとつが丁寧に作られていて、「これ、おうちに置いたら絶対癒されるやつ…!」って感じでした。
他にも、ノルディックカラーのファブリック雑貨や、手帳・ノートなどの文具系アイテムも揃っていて、女子ウケ抜群。
「北欧って、こういうとこが好きなんだよな~」ってしみじみ感じさせてくれる空間です。
しかも全体的に価格も良心的で、「あれもこれも欲しくなっちゃう」から物欲が止まりません(笑)
旅の思い出をカタチに残したい人、おしゃれなお土産を探してる人にはぴったりですよ♪
次は、北欧パビリオンをもっと快適に楽しむための混雑回避のコツや他パビリオンとの比較を紹介していきます!
北欧パビリオンをもっと楽しむコツと注意点!

せっかく北欧パビリオンに行くなら、できるだけ快適に、効率よく楽しみたいですよね♪
この見出しでは、「混雑を避けたい」「他の人気パビリオンも見たい」「アプリの活用法を知りたい」そんな人に向けて、
北欧パビリオンをより満喫するためのちょっとしたコツや注意点をお届けします!
まずは、気になる「空いてる時間帯」や「混雑状況」からチェックしていきましょう!
どの時間帯が空いてる?混雑予想と狙い目の時間
北欧パビリオンは基本的に予約不要だけど、やっぱり混雑するタイミングもあります。
特に土日祝の午前11時~14時頃は、どのパビリオンも一気に混み合う傾向があるので要注意!
一方でおすすめなのは、平日の朝イチ(開場後すぐ)か、夕方16時以降。
この時間帯は家族連れや団体ツアーが少なくなって、かなり快適に見て回れる印象でした。
また、館内は「じっくり滞在する人が多い」から、入場人数が一定以上になると制限がかかることも。
そのため、アプリで混雑情報を事前にチェックしておくと安心です。
ちなみに、入場待ちで並ぶときは屋外なので、暑さ・寒さ対策も忘れずに!
次は、便利な「万博公式アプリ」の使い方と活用ポイントについて紹介していきますね📱
アプリで最新情報をチェック!整理券配布の有無も見逃さないで
大阪万博を120%楽しむために、絶対インストールしておきたいのが「EXPO 2025 公式アプリ」!
このアプリ、めちゃくちゃ便利なんです!
なかでも嬉しいのが、パビリオンごとの混雑状況や待ち時間をリアルタイムでチェックできる機能。
北欧パビリオンは整理券なしで入場できるタイプですが、混雑時には「入場制限中」などの通知が表示されることがあるので、事前に確認できると安心です。
それから、アプリではパビリオンの場所をマップで探したり、気になるスポットをお気に入り登録できたりと、現地での動きが超スムーズになります。
スタンプラリー機能もあるので、北欧パビリオンを回った記録を残すのも楽しいですよ♪
アプリ上でレストランの混雑も確認できるので、食事タイミングを見計らうのにも便利!
スマホに入れておくだけで「万博めっちゃ快適!」ってなるので、ぜひ事前にダウンロードしておいてくださいね。
次は、北欧パビリオンと他の人気海外パビリオンの違いを比較してみます!
他の人気海外パビリオンとの違いを比較してみた
大阪万博には魅力的な海外パビリオンがたくさんあるけど、北欧パビリオンはその中でもかなり“特別感”がある存在なんです。
まず、アメリカ館やフランス館のような派手な演出や巨大な展示とは違って、北欧パビリオンは「静かにじっくり楽しむ」タイプ。
まるで美術館や北欧の森にいるような落ち着いた空気感が流れていて、「映える」「騒ぐ」よりも「癒される」「感じる」ことを大切にしてる印象です。
スイス館やイタリア館のようにグルメ系も充実してるけど、北欧パビリオンのルーフトップレストランはインテリア含めて“雰囲気勝ち”な感じ。
「フォトスポットよりも、空間そのものを楽しむ」ってスタンスが、他のパビリオンと明確に違っていて大人女子にはたまらないです♪
さらに、お土産系でも他を圧倒するセンスの良さ。
ムーミンや北欧ブランドとの限定コラボはもちろん、サステナブル雑貨まで揃っていて、“選ぶ楽しさ”が段違いです。
にぎやかでエンタメ感あるパビリオンも楽しいけど、「癒し」「空間美」「感性に響く展示」なら北欧パビリオンが圧勝かも!
北欧パビリオンに関するよくある質問【Q&A】
Q: 北欧パビリオンって予約なしで本当に入れるの?
A: はい、北欧パビリオンは基本的に予約なしで自由に入場できます!ただし、混雑時には整理券対応や入場制限がかかることもあるので、早めの時間帯の訪問がおすすめです。
Q: 北欧パビリオンのレストランって何が食べられるの?
A: ルーフトップにある「The Nordic Food Bar」では、セムラやノルウェーワッフル、カレリアパイなど北欧の伝統的な料理やスイーツが味わえます。おしゃれなインテリアも魅力ですよ♪
Q: お土産に人気のアイテムは何?
A: 一番人気はムーミンの限定グッズ!さらに、マリメッコやイッタラなど北欧ブランドとのコラボ雑貨、サステナブルなアロマやキャンドルなど、癒し系のおしゃれアイテムが充実しています。
まとめ
今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。
- 北欧パビリオンは予約なしで自由に入場可能
- 混雑時は整理券や入場制限の可能性あり
- 北欧らしい静かで落ち着いた癒し空間が魅力
- ルーフトップのレストランでは本格的な北欧料理が楽しめる
- セレクトショップにはムーミンや北欧ブランドの限定グッズが満載
- 平日午前中や夕方以降が狙い目の時間帯
- 公式アプリで混雑状況や整理券情報をチェックするのがおすすめ
- 他のパビリオンにはない空間デザインとセンスの良さが光る
北欧パビリオンは、見て・食べて・買って楽しめる、まさに“癒しの総合空間”。
大阪万博に行くなら、スケジュールにぜひ組み込んでおきたいスポットです♪